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①膳所焼/陽炎園作 淡海ぜ々 共箱 お茶道具 裏千家

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商品詳細情報

管理番号 新品 :60791950326
中古 :60791950326-1
メーカー ①膳所焼/陽炎園作 発売日 2025/02/17 07:12 定価 9750円
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①膳所焼/陽炎園作 淡海ぜ々 共箱 お茶道具 裏千家

膳所焼といえば陽炎園が有名ですが、この膳所焼、江戸時代初期から作られており、茶人として有名な戦国武将・小堀遠州の7窯の1つとされ、様々な遠州好みの茶器の製作に当たりました。 しかし、近年の研究によって勢田焼と呼ばれたものがあり、それに続く膳所焼には国分窯、大江窯などの窯があったようでこれらを総称する言葉として考えるようになっているようです。 陽炎園は、江戸時代に廃絶してしまった膳所焼を復興させようと膳所に住んでいた岩崎健三が日本画壇の巨匠、山本春挙とともに膳所焼の復興に尽力し、完成した膳所焼の工房です。 陽炎園の名前は山本春挙の「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名され、現在は岩崎健三の子孫が跡を継いでいます。 また、陽炎園の作品に多い「淡海ぜ々」という言葉は、昔近江地方が「淡海」と書かれており、これは琵琶湖の事を指しています。 陽炎園はその近くで焼かれている焼物という意味で「淡海ぜ々」という言葉が使われています。■サイズ 口径約2.5cm 高さ約8cm■箱の大きさ7.5×8×12㎝ ------------------------------------------- ■中を触ったところお茶がでてきたので使用してたと思います。蓋裏の金ぱくはすごくきれいです。袋もとくに破れがなくきれいです。 91歳になる叔母がお茶の先生でした。 (usedについては人それぞれ感じ方が違うためよく検討して入札して下さい。)  経年の汚れ、こすれキズ、古い抹茶汚れ等ございます。■お使いのスマホの環境により色あいが異なることがありますがご了承ください。以上ご了承の上ご購入下さい。

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