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韓国 螺鈿漆器 나전칠기 ナジョンチルギ アクセサリーケース 小物入れ 漆器

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韓国 螺鈿漆器 나전칠기 ナジョンチルギ アクセサリーケース 小物入れ 漆器

韓国나전칠기(ナジョンチルギ)=螺鈿漆器という貝で作る韓国の工芸品 手の込んだとても美しい螺鈿細工の小物入れです。アクセサリーや時計入れとしても使用可能です。韓国で購入し、観賞用としておいておりましたが、内側に剥がれなどございますのでお写真を全てご確認頂きご納得の上でご購入下さい。外側は目立った傷や汚れ無しです。サイズ:縦23.2×横8×高さ4.5cm★他にも螺鈿漆器、出品中!★螺鈿とは螺鈿(らでん)とは、漆器などに施される装飾のひとつです。夜光貝などの美しい貝を使い、宝石のような美しさに仕上げます。「螺」は螺旋状の貝殻を指し、「鈿」は貝や金属などを使う飾りを指します。螺鈿に用いられる巻貝は一般的に栄螺(さざえ)のように渦を巻いたものを指しますが、現在ではアワビ・夜光貝・シジミ・蝶貝なども使われています。どの貝も色合いが美しく、キラキラと輝くような見た目をしているのが特徴です。材料となる貝に彫刻を施し、漆器の表面や木地などにはめ込む技法が螺鈿と呼ばれています。非常に繊細な技法で、少しの加減で表面の輝き方や色合いが異なるのも魅力のひとつです。さまざまな文様や模様が表現される螺鈿ですが、使う貝の種類によっても仕上がりが異なります。海などで貝の内側が七色に輝いている様子を見たことがある人も多いと思いますが、螺鈿はあの美しい色を活かして作られる装飾と考えるとイメージしやすいでしょう。紀元前3000年から作られていた「螺鈿」の深い歴史螺鈿が最初に作られるようになったのは、なんと紀元前3000年のエジプトだといわれています。今から5000年以上前に最初の螺鈿が作られたと考えると、当時のエジプトの技術力の高さがよく分かるでしょう。エジプトで作られていた当初も、現在と同じように貝のキレイに光る部分を切ってはめ込んでいたようです。初期王朝の頃のものとされる遺跡からは、立派な螺鈿が施された装飾品が多数出土されています。

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